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一生に一度はお伊勢参り

伊勢神宮におみくじが無い理由

古くから日本人の心の拠り所として親しまれた伊勢神宮。

江戸時代

現在のパワースポットブームと同じように「死ぬまでに一度は行きたいスポット」として伊勢神宮参拝は庶民の夢でした。

日本各地から命がけで伊勢神宮を目指し、大阪からは6日間、江戸からは約1か月かけて旅をしたそうです。

莫大な費用がかかるので、費用が足りない人は愛犬を代わりに参らせました。

しめ縄にお金を入れた袋をぶら下げた「おかげ犬」人々が食べ物や休憩所を提供してお世話をし、助け合ってようやくたどり着くことが出来ました。

そんな風に大変な思いをしてまで訪れる伊勢神宮へは
「伊勢神宮に訪れた日は誰もが吉日」と言われることから、伊勢神宮にはおみくじが無いそうです。

五十鈴川の畔に位置する伊勢神宮

玄関口である宇治橋は「日常生活と神聖な世界を結ぶ」橋です。

橋を渡り終えるとそこには広大な敷地が広がり、厳粛な空気に変わったような気がします。

しばらく進むと手水舎が見えてきますが、そこで手を清めてももちろん構いませんが、もう少し進むと右手に見える五十鈴川で手を清めるのが昔ながらの方法だそうです。

緑に萌える紅葉と冷たくて気持ち良い、エメラルドグリーンに輝く五十鈴川の美しい景色に出会えます。

5500ヘクタールもある森林に囲まれた伊勢神宮

真っ白の玉砂利を踏みしめながら進む参道沿いには、樹齢1000年もの杉や楠木の大木を見ることが出来ます。

昔から変わらない木々が作ってくれる日陰、心地よい青々とした緑の中を進んでいると、なんだかタイムスリップしたような気分になります。

神社やお寺で一番好きなところは、こういう風景丸ごと、昔から大切にされている姿を今も変わらず感じられることです。



伊勢神宮から車で15分の位置にあるもう一つのパワースポット「天の岩戸」へ

駐車場から、脇に流れる小さな小川の音を聞きながら、ひんやりとした空気が漂う参道を10分も歩けば到着します。

古事記にも登場する、洞窟「天の岩戸」から湧き出る水は、日本名水百選にも選ばれています。

ちなみに伊勢神宮に流れている五十鈴川ですが、

昔からここは「裏の五十鈴川」と呼ばれて伊勢神宮とゆかりの深い場所として親しまれていました。

最後はG7サミット開催地の英虞湾を見に「横山展望台」へ

「天の岩戸」からは車で約20分で到着

駐車場から3つのハイキングコースがあり、生い茂るシダ植物の葉の間を木製ボードで補正された道をどんどん進んで行きます。


降りてくる人達からは、頑張ってね!と声をかけられるほど、

最後は急な階段ばかりのラストスパート!

そこを抜ければ、ゴール!達成感と言ったらありません。

標高約250m、頂上に広がるのは鳥たちのさえずる声が響き、

美しいリアス式海岸の入り組んだ島々が浮かぶ姿はとても神聖な気持ちになります。


素敵な週末があることで、また一週間頑張れる。

何度でも足を運びたい、パワースポットと美しい景色が伊勢にはあります。


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