お金をかけなくても豊かな暮らしを提案するインテリアコーディネーターのこはん日和です。新緑が美しく過ごしやすいこの季節、無性に外へ出たくなります。日常の喧騒から少し離れて、木漏れ日の中マイナスイオンをたっぷりと浴びるハイキングは、この季節最高の息抜きになります。
普段運動に疎い私もそうですが、登山なんて、楽しいの?面倒くさいな~と思う方にこそ、楽しめるおすすめのハイキングコースをお伝えしたいと思います。


京都市内からたったの40分で到着する、滋賀県栗東市にある金勝アルプスはご存知ですか?
登山するには比較的低い、標高605mの竜王山、567mの金勝山、491mの鶏冠山が並ぶ金勝アルプス。古くから山岳宗教が行われ、山頂には天台宗の金勝寺(こんしょうじ)というお寺があり、地元では金勝(こんぜ)山と親しみを持って呼ばれています。

山の特徴としては、風化した巨大な花崗岩の奇岩が珍しく、山頂の巨石から琵琶湖を眺める絶景はもちろん、豊かな森を流れる美しい川の横を歩くハイキングコースは、道中大きな滝を楽しむことが出来ます。
関西の数あるハイキングコースの中でも、これほど景色が目まぐるしく変わる、見どころ満載の山は珍しく、初心者登山でも十分楽しめました。


登山口の麓には50台ほど停められる駐車場があり、休日祝日には700円必要ですが平日は無料です。ナビは『特別養護老人ホーム桐生園』を入力しておくと分かりやすいです。

コースはいくつもありますが、のんびりとお昼出発の登山初心者の私たちは、有名な見所の1つ『竜王山』をゴールに戻ってくる合計5時間コースにチャレンジ!
それでも有名な見所の『落ヶ滝』の麓でお昼ご飯を頂き、最後に『オランダ堰堤』も見て大満足でした。

登山口から、気持ちの良い木漏れ日の道が続き、少し歩くと美しい湖が広がっていました。湖の畔では蜂蜜の箱が並んであり、のどかな景色とちょうどよい芝生で早速休憩。

GWのハイキングは思った以上に山中で出会う人が少なく、キラキラ光る川のせせらぎとウグイスの声に耳を澄ませ、沢山のシダ植物が生い茂る豊かな森はまるで屋久島かどこかへ来たような錯覚に。

序盤から『落ヶ滝』までは比較的なだらかな小路を進みますが、そこから『竜王山』までは全く別の世界へ突入!
大きな花崗岩の岩場にあるつたないロープを便り、両手で体を支えながら必死によじ登ること約2時間。え!?ここ進むの!?という箇所では何度も無理!!!と思いながら何度も谷を越え、山頂へ進むにつれ見えてくる絶景は格別です。大きな弧を描く美しい琵琶湖の更に向こうには、半分雲に覆われた湖西の山々、広がる田園と住宅地にそびえる大津プリンスホテルまで見えた時には感動しました。


駐車場では必ず地図をもらってください!コースの途中に目印もありますが、ここは道なのか!?という箇所ばかりなので絶対にあるほうが良いです。
栗東市のHPからダウンロード出来るので準備しておくほうが安心です。こちら
地図と合わせて最小限あったほうが良いのは、雨合羽手袋です。
この4点は登山をずっと楽にしてくれます!素敵な休日を!

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