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たねやさんで『つぶら餅』を頂いた後、いよいよ八幡山へ

ロープウェイでは約5分で山頂に到着します。
年中無休で、9:00~17:00まで15分置きに運行しています。
大人:片道490円、往復880円
子供:片道250円、往復440円

標高271.9mの八幡山
豊かな自然と湖に囲まれた市街地がロープウェイの下に広がります。

歩いて登る場合は、日牟禮八幡宮の裏に登山口があり、約30分程で登ることが出来ます。景色はありませんが、なだらかなハイキングコースは気持ち良いです。
山頂には、現在石垣を残すのみですが、18歳で城主となった豊臣秀次が築いた八幡山城跡をたどることが出来ます。


本丸跡には秀次菩提寺の村雲御所瑞龍寺(むらくもごしょずいりゅうじ)があり、そこを含む30分の山頂散策コースは、新緑が眩しく、琵琶湖の向こうに連なる比良山の山々と田んぼの美しい眺望が楽しめます。
たった10年で廃城となってしまった八幡山城、混乱の歴史を見守るかのように、山頂には穏やかな景色が広がっていました。

下山後は『ラコリーナ』へ
八幡山からは車で5分程走らせると、「え!?こんな所に!?」
という場所に突如ひょっこりと現れます。
まるでジブリの世界が現実になったような愛らしい姿。
山に囲われた景色とつながるように、大きく弧を描いた『草屋根』
その先端に生えた松の木を見つけた時には、胸がキューンとします。
5月末、園内の池に水が注がれ、田植えがされた湖面は真っ青な空を映していました。


『建築』という人工物に対して『自然との融和』が一貫したテーマである建築家、藤森照信さん。1995年に建てられた自邸でもある『タンポポハウス』を写真集で見た時には衝撃でした。
彼の作品をこんな近くで見れるなんて!!!


建築物は直線で設計されるのが一般的ですが、
建物内部は、まるで洞窟のような曲線を描いた吹き抜けのホールが広がり、窓ガラスや手摺にはめられたアイアンは、ハンドメイドで作られたかのような、ボコボコとした質感が可愛く、ごみ箱ひとつにも気を使われたインテリアに、その場に居るだけで楽しめる空間です。

パッケージや建物にさりげなく登場する、ラコリーナのシンボル『アリ』
『いつも人々が集い、にぎわう場でありたい』と、一億年の歴史をもち、地球環境に共生してきたアリの姿に学ぼうと、シンボルに込められた想いに、自然を大切にしながら共に進化し続ける、新しい経営哲学をここに垣間見たような気がします。


いつ訪れても新しい発見のある街、近江八幡。
豊かな自然と美味しいスウィーツに癒される週末、是非訪れてみて下さい!
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