秋のヨセミテ国立公園おススメハイキングと外せない絶景ポイント

初心者にもおススメ!登山道中も絶景のミストトレイル初挑戦

深夜、飛行機でヨセミテ国立公園の上を飛ぶ時
液晶に映る真っ黒な森に少し興奮していました。
ここがあの、行きたかったヨセミテか!大きいな~とワクワクしていた気持ち。

今そのヨセミテの青空を横切る沢山の飛行機雲を下から眺めるのは何とも感慨深いものがあります。
目的地バーナルフォールの麓で広げるランチに
見渡す限りの断崖絶壁とその麓を登山する小さな人々にエネルギッシュな滝の音。
遥か遠くの青空に光る飛行機雲と気持ち良いマイナスイオン。

たった半日で、日常から隔絶された別世界の大自然に頭がついていきません。

バーナルフォールを目指す、片道2㎞往復3時間のミストトレイルは登山初心者の私でも挑戦出来た、見応えたっぷりの大満足なコースでした。
登るにつれ岩の種類や大きさがジェラシックパークのように変化していく様子や川辺の美しさに出会う動物達。
岩のトンネルをくぐりながら、右手に開けるアルプスのような聳え立つ山々を眺め、道中も退屈しません。

コースの半分は急な傾斜が続きますが、行き交う人の中には赤ちゃんをおんぶして軽快に進むお父さんも居て、アメリカらしいなとイクメンパパにも感動。

コースを終えた時には、人生の一大仕事を終えたかのような達成感と爽快感、自分に自信が持てた瞬間でした。

秋のヨセミテ国立公園に実際に行ってみた感想

アメリカで2番目に古い、1984年にユネスコ世界遺産に登録されたヨセミテ国立公園は、東京の約2倍の大きさを誇ります。

入園料は1台につき$30(7日間有効)

公園内には無料のバスが15分置きに通っているので、挑戦したいトレイルの近くまで行くことが出来ます。
それぞれの季節で捨て難い魅力のあるヨセミテですが、冬には道中の道路が積雪で通行止めになる場合も多いそうです。

ベストシーズンは5月~7月、滝の水量が一番多いのは雪が溶けた春ごろ。

残念ながら、10月中旬のヨセミテ滝は枯れていました。

ハイキングコースの木々は黄色く色づき始め、夕日時は特に美しく、ゆっくりと落ちる太陽に照らされた金色に輝く草原を前に一刻一刻変わりゆくピンク色に染まる岩肌は秋ならでは!

乾燥した大地では山火事も多く、2018年夏にはヨセミテの一部が封鎖され、自然災害の激しさが分かる黒焦げの山肌がまだ生々しく残っていました。


計画される前には、ヨセミテ国立公園のHPを随時チェックしてみて下さい。

ハイキングしなくても見れる!絶景のグレイシャーポイント

ヨセミテ国立公園内には初心者~上級者まで数えきれないトレイルが用意されていますが、足腰に自信のない方にも、車で行ける絶景のビューポイントが2つあります。

どちらも夕日が沈む時には駐車場が取り合いになるので、少し早めに到着することをおススメします!

1つ目はトンネルビュー、ワウォナトンネルという人の手で掘られたトンネルのすぐ側にある、ヨセミテを代表する風景。

右側にはブライダルベール滝を見ることが出来ます。

2つ目はこの旅を締めくくるのに相応しい、最高の絶景グレイシャーポイント

(ヨセミテバレーからは車で1時間ほど、山道を走らせます。)

駐車場から整備された道を歩くこと10分、ビューポイントに到着!

360度、見渡す限りの山々と断崖が織りなす壮大な景色には言葉を失います。

谷底にある渓谷を覗き込むと、さっき車で通った道がジオラマのように小さな曲線を描き、その周りを埋める針葉樹の森や湖は現実になったハリーポッターの世界を覗いているようでした。

見慣れた日本の柔らかな山とは異なり、1000mの高さに垂直に聳え立つ一枚岩(リバティキャップ)やヨセミテのシンボル、ハーフドーム、落ちるエネルギッシュな滝はハッとするほど荒々しく、大自然の息吹を感じます。

ヨセミテ国立公園で遭遇した動物たち

グレイフォックスとミュール鹿、いろんな種類のリスを見ることが出来ました。
驚くほど人慣れしていて、車に轢かれるのではないかと心配になるほどのんびり!

トレイル付近にはブラックベアの注意書きも。

発信機が付けられ、レンジャーが近くに居るから気を付けてと呼びかけている場面も。

またマウンテンライオンの張り紙もあり、この広いヨセミテ公園にまだまだ沢山知らない動物がいるんだ!次回は会えるかも!と楽しみを残しながらヨセミテを後にするのでした!



 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です