お得に観光!初春の金沢半日旅行

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3月初旬、京都はちらほら春の訪れを感じる頃
石川県へ一泊旅行へ行きました。

  • 金沢の魅力とは?
  • 京都と金沢のお得なアクセス方法
  • 金沢駅で格安海鮮丼のランチタイム
  • 知らなかった!無料でも楽しめる観光スポット

人々を魅了する金沢の街の魅力とはいったいなんでしょうか?

本願寺が布教の拠点として
16世紀半ばに「金沢御堂」を置いたことにはじまります。
その後約400年前に前田利家公がこの地に城を定め、加賀百万石の城下町として発展しました。江戸、大坂、京都に次ぐ規模の大都市で、金沢城を中心に武士や商人が集まり活気あふれる城下町の風情が今も残り、コンパクトな街にギュっと凝縮された美しい日本の文化と歴史を感じることができます。
ひがし茶屋町から金沢城へは徒歩15分程度、金沢城と兼六園は向かい合わせに位置し、21世紀美術館までも8分程度で歩くことが出来ます。美しい自然と古い街並みに季節を楽しみながら散策しました。

京都⇔金沢のお得なアクセス方法とは?

京都から金沢アクセスには3つの方法があります。
(大人2人で行くことで比較します。)

乗り物 時間 費用
サンダーバード 約2時間 6380円×2人
バス 約5時間 3600円~×2人
約3時間半 3400円~

ということで、今回は一番お得な車で出かけることにしました。

京都からのアクセスは琵琶湖の西側を通るルートと東側を通るルートがあります。

そのうち東側を通るルートでは、金沢まで全て有料道路を利用するので運転がラクチンです。しかし今回はお得にアクセスできる琵琶湖の西側を通る、琵琶湖西縦貫道路を利用しました。
琵琶湖西縦貫道路(びわこにしじゅうかんどうろ)は、もともと有料道路だった湖西道路(坂本IC~志賀IC)を含み、平成17年から無料で開放され、京都山科から滋賀、そして福井と石川へと繋ぐ道です。
距離だけ比較すると一番近く、時間差は20分程。その上、一番嬉しいのは高速料金は2700円を節約することが出来ることです。
また琵琶湖沿いのドライブで美しい景色も横目に楽しめることが嬉しいことですね。
このルートをおすすめします!

効率良い金沢駅観光とコスパ抜群海鮮料理を堪能

朝9時に京都を出発し、休憩を挟み金沢駅へ13時に到着。寒い!!!!3月上旬だというのにやはり北陸、日本海からの風が強く真冬並みに思えました!
車を金沢百番街の提携駐車場へ停めました。こちらは2160円以上のお買い物で1時間無料になるので、お昼ご飯代で無料で駐車できるのでおススメです。

金沢駅の玄関口となるシンボル、鼓門がお出迎え

国内でも観光名所として有名な金沢駅は、アメリカの旅行雑誌『トラベル&レジャー』のWEB版にて、世界で最も美しい駅14選のうち第6位に選出されたそうです。

鼓門は、伝統芸能であり金沢の無形文化財でもある能楽・加賀宝生(かがほうしょう)の鼓をイメージして作られました。
その理由は、約400年前、加賀藩の初代藩主・前田利家から代々能楽を愛好し、武家だけでなく庶民にも広がったことから、金沢のおもてなしの心として、玄関口に建てられました。

鼓門を抜けると通称『もてなしドーム』と呼ばれる、大きな傘をイメージした大空間が広がり、青空とフレームのコントラストが圧巻です。ガラスの使用枚数は3019枚、アルミフレーム6000本が使用されています。
雨や雪の多い金沢で、駅から降りた人にそっと傘を差しだすということを表現されているそうで、そのコンセプトが包み込まれる空間の中、あたたかな気持ちにしてくれます。

その後魚菜屋
このボリュームでたった1000円!新鮮な海鮮と煮魚にフライもあり、何より魚のあらが入ったお味噌汁が本当に美味しかったです。

知らなかった!無料でも十分楽しめる金沢城と21世紀美術館

兼六園に向かい合う石川門から入場、橋の下には道が続き、広がる空間には颯爽と風が吹いています。城内散策を無料の範囲で十分楽しめました。

金沢城にも所々雪が残っていたので、屋根が白い理由は雪なのかと思っていましたが、屋根瓦には実は鉛が塗られて白く見えているのでした。鉛には銅が添加され、強さや硬さ、酸に腐食されず耐酸性を高めます。
なぜ、鉛瓦を使うようになったのか不明とのことですが、江戸城にも使われ、江戸時代の古文書には、「鉛瓦を使用したのは名城の姿を壮美にするため」と書かれています。
なるほど、青空に眩しく光り輝く屋根はどこか神々しく、ゆったりと佇むお城には尊敬の念を抱いてしまいました。

江戸時代の大名庭園で、水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ兼六園へ

金沢ならではの雪吊りが施された唐傘松が出迎えてくれます。
更に池に映りこむ姿も美しく、加賀藩の13代藩主・斉泰が近江八景の一つである琵琶湖畔の唐崎から種子を取り寄せて育てた黒松とのことです。
他にも『根上松』という、大小何本もの根が、地上2メートルにまでせりあがった奇観はその生命力に圧倒され、迫力満点でした。
また、見所の一つである兼六園にある噴水は、金沢城二の丸の居間用に試作品として作られました。日本で最古の噴水で、噴水よりも高所にある霞ヶ池を水源とし、自然の水圧で水が上がる仕組みになり、当日も勢いよく上がっている姿にとても電力が使われていないとは思えないほどでした。

無料の範囲でも楽しめる21世紀美術館

建築に携わった者として一度は訪れたい21世紀美術館
建築家は、2004年ヴェネチアビエンナーレ国際建築展や2010年プリツカー賞など数多くの賞を受賞されている妹島和世さんと西沢立衛さんペアです。
『まちに開かれた公園のような美術館』というコンセプトの通り、広い芝生の敷地中央に、円形(直径112.5m)総ガラス張りで、主張のない姿は自然と調和しています。あえて入り口を設けず、どこからでも開けた姿は、優しく訪れる人々を包み込んでくれるようでした。17時を過ぎて訪問しましたが、無料のエリアも多い為館内は海外からの観光客で賑わっていました。
有名なスイミングプールも上からなら無料の範囲で見ることが出来ます。


是非、たくさん歩きながら色んな金沢の様子を楽しんでください。
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