初めての妊活治療センター




年が明けると、突然自分の誕生日が迫っていることに気付き、
そして焦り、
何かを始めようとするのはいつもこの時期のような気がします。

6年前、20代で結婚し
結婚すれば、子供は自然に授かるだろう、
そう信じて疑わない人がほとんどではないでしょうか。

私もまさか、流産と子宮外妊娠を経験するとは思っていませんでした。
子供を授かるということを自然なことだと信じて疑うことはありませんでした。

なんで私が!?という気持ちの中、突然悲しい出来事は誰にでも降りかかります。

そしてそれを乗り越えていくうち気付けばアラフォーに。

 

いまでは6組に1組が不妊治療を行っていると言います。

先日初めて夫婦で訪れた不妊治療専門の医療センターには
平日にも関わらず、連日多くの方が待合室でごった返す様子に驚きました。

毎回、元気な妊婦さんや子供が走り回る産婦人科で待つ待合室が苦手だったので
分けられた施設はありがたいなと思います。

薄いピンク色でまとめられた心地よい椅子が並ぶ空間で
多くの女性やカップルが待合室で待つ様子を見ると
皆同じ思いをして、同じ方向で頑張っているんだなと少し安心します。

妊活の相談をしに産婦人科を訪れるまでに、
なかなか二人で話がまとまらず悩んだ日々を思い出しました。

 

いつもお世話になっている産婦人科の先生は、
妊活の相談に来た私達に開口一番とっても明るい声で
「もう体外受精やね~!」と満面の笑みで。

35歳の私は、順番的にはまだ体内受精から始めると思っていたので、
老いは待ったなしなのか!と少しショックでしたが、

「流産も子宮外も経験して、もう辛いんちゃう?これが一番確実やねんて!」

子宮外妊娠をすると、卵管が詰まっている可能性があるので
体内受精の場合より、体外受精のほうがリスクが少ないそうです。

先生の真意に軽く泣きました。

そして、妊活専門のセンターへ紹介状を頂き今に至ります。


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