青に恋するサントリーニ




サントリーニ島のイアの街
誰もがどこかで一度は目にされたことがあるのではないでしょうか?

真っ白な壁と真っ白な小路、青いドーム屋根が太陽に反射してピカピカに光り、
まるで宝石箱をひっくり返したように密集した家々が、
深いエーゲ海ブルーを見下ろしています。

同じエーゲブルー色の空と地平線が重なり、
どこまでも続く青と白の世界は実在するメルヘンの街のよう。
細い路地では、すれ違う人をみんな笑顔にさせるような魔法がここにはありました。

サントリーニ島は火山の大爆発によってカルデラが海に没し、
残った三日月の形をした山が成り立ちと言われています。

島に付けられた元のギリシャ名は『最も美しい』を意味したそう
これに意義を唱える人は居なさそうですね。

サントリーニ島では、紀元前16世紀を中心に繁栄したキクラデス文明の都市遺跡、
アクロティリ遺跡が発見されたことにより、幻の大陸アトランティスであったという説が浮上したと言います。
古代ギリシャに想いを馳せて、そんな神話も信じてしまうような息をのむほど美しい街が生きています。

こんなに美しい景色を携えた日常生活を送る住人達、

怒りや悲しみなんていう負の感情は無くなるんじゃないかと思えるほど、

お店の人も観光客もみんな優しい笑顔が印象的でした。

まるいおもちゃのような鮮やかな屋根、

突き刺す太陽に反射した光輝く街が眩しすぎて、

目も心も痛くなるほどに『幸せ』という言葉が何度も浮かんできた瞬間でした。

クルーズ船では、一番最初にサントリーニ島のフィロン港(フィラの街から少し南)を目指します。

フィロン港まではコスタデリチョーザが停められないので、
テンダーボートが迎えに来て船の乗客がちょっとずつ運ばれます。

テンダーボートへ降りていく時はエーゲ海が手で触れるほど近くに迫り、
キラキラ光る青の美しさにため息が出ます。

少しずつ少しずつ憧れのサントリーニ島へと近づく小さな船も最高のアトラクションでした。


島の最北端に位置するイアまでは、港からバスを利用し約30分。

街までの道中は信じられないほど細い道が続き
そんな中、道路よりもでかいんじゃないか?という、大型バスが構わずにバンバン行き交い、運転手さんどうしが大声をかけながらどんどん進んで行きます。

でもどうにも動けなくなって立ち往生することもしばしば。

乗ってるほうからするともうあたってるんじゃないの!?というほど、隣のバスの観光客と不安そうな目が合い、約15分もかけてくぐり抜けた瞬間には乗客全員で割れんばかりの拍手と歓声が!

サントリーニ島では、観光の街へ向かう船とバスの道中も最高のエンターテイメント!でした。
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