まるでジブリの世界!コルフ島



朝9時、船がコルフ島へ入港、初のギリシャへ到着!
ガイドブックにも載っていないほどで、名前も知らなかったコルフ島。
HISの3つあるツアーのうち、唯一コルフ島ツアーだけは、申し込むかどうか最後まで悩んでいました。
次の日に訪れるサントリーニ島が旅で一番盛り上がるメインディッシュだとすれば、コルフ島は箸休めのお新香程度にしか思っていなかったのに!!!ごめんね。コルフ島。
もう一度訪れる機会があれば絶対コルフ島!!!と言い切れるほど、歴史と自然が溶け込んだ気品ある美しさが凝縮されたバランスの良い街です。

コルフ島は地中海中央にある、イオニア諸島の最北端に位置する島で、アドリア海の入り口にあたり、街の西側にはベネチア時代の新要塞、東側には旧要塞が海に向かってそびえ建ち、まるで無言の番人のように、長い年月を経て海に佇む様子に心を打たれます。

そこから街の中心部に入ると、歴史ある建築物がそのまま残り、ギャラリーやカフェ、服屋や土産物屋などにそのまま再利用され、古さと新しさが混じったリノベーション
物件が、坂道の路地に所狭しと軒を連ねています。


淡いピンク色や黄色をした色とりどりの外壁、小さな教会や博物館、アパートのバルコニーから溢れる花々、それを揺らす気持ちの良いエーゲ海からの風、緑豊かな大きな公園へ向かって、コーヒーを片手に人々が集まっていきます。その様子はまるでジブリの『魔女の宅急便』のワンシーンのようで、平和で美しい日常が溢れていました。『魔女の宅急便』のモデルになった都市は、この2日後に訪れるクロアチアのドブロブニクですが、ここコルフ島の商店街にグーチョキパン屋さんのキキの看板が出ていてもなんら違和感が無い街並みです。この海の上に気球が飛んでいたら、凄く似合うだろうなと思いました。

そしてコルフ島のもう一つの見どころは何といっても『カノニ』です。
コルフ等を代表する景色の一つで、高台に位置し結婚式として利用されることでも有名な『聖ヴラヘルナ修道院』と、向かいにある通称『ネズミ島』と呼ばれる島が見渡せる絶景です。その横には空港の滑走路が広がり、新しい世界へエネルギッシュに飛び立つ飛行機がこの場所に更なる活気を与えているようです。
心地よい音楽と、落ち着いたアース色のソファにコーヒーの香り、こんな景色を当たり前のようにバックにして語れる場所コルフ島、ほんとの豊かな暮らし方だと思います。




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